数日前、封筒とお茶を買いたくて夕方にスーパーに行った。欲しいお茶はあったが、欲しいサイズの封筒はなかった。お茶だけ買って帰ろうと文房具売場からレジに向かおうとしたら、近くに積んである箱ティッシュのセットを一番上から取ろうとジャンプしている幼稚園くらいの女の子がいた。おそらく、レジに並んでからお母さんが「あ、ティッシュ忘れた、〇〇ちゃん、あそこに積んであるのひとつ取ってきて」と言ったのだろう。

しかし、この女の子は2回ジャンプしても手が届かない。届いたとしても下手すれば取り損ねて顔に箱ティッシュが落下し、角が目にでも入ったら大変なことになる。

一番上から取って、ひとつでいいですか?と女の子に手渡すと

「ありがとうございます」

と言ってレジに駆けて行った。あの年齢で知らないおじさんに対してこんなに可愛く綺麗に「ありがとうございます」と言えるなんて素晴らしい。とかく嫌なことが多い今日この頃であるが、心の梅雨が一気に晴れたような嬉しい気持ちになった。お嬢ちゃん、おじさんもありがとう!

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