残念ながら、11月11日以来、C59には乗っていないので、本年最後のブログはやはり競輪GPである。立川競輪には行かず、午前のうちに松戸競輪の場外で投票を済まして、午後からは筑波山に行ってきた。
難しく予想しても当たるはずはなく、とりあえず高配当の三連単にいくつか投票しておいたが、結果は全額慈善事業に貢献させていただくことになった。おそらく、どこかの身体のご不自由な方の車椅子の一部にでもなることであろう。一時の強さがなくなった脇本雄太(福井94期)は出切ることができず、深谷知広(静岡96期)を上手く追走した松浦悠士(広島98期)が優勝し、1億3000万円の賞金を手にした。
筑波山は宮脇駅からケーブルカーに乗り、男体山と女体山の間の標高800m地点から、夕焼けをバックに遠くの富士山を拝み、関東平野の夕夜景を見たかったが、急に雲が多くなり、山頂では霧も出て、まったく何も見えなかった。むしろ標高300数メートルの駐車場からのほうが眺めが良かった。
一年を無事に終えることを筑波山に感謝し、そして日本国の御加護を願ってきた。
来年(皇紀2684年)はもっといい年になりますように・・・ m(_ _)m