有休消化のお休みを連休に引っ付けた。でも天気が悪い。12日に雨の西伊豆スカイラインを走った後、最低限の泥落としだけして車に格納したままだったので、メンテナンスをすることに。以前から気になっていたリアエンド周りの塗装の剝げたところにもタッチペンをしておこう。誰も見ないところだが、どうせすぐまた剥げるところではあるが、神は細部に宿るという。
チェーンクリーナーを吹き付けチェーンを綺麗にする。指で触っても汚れがつかなくなるまで綺麗にする。WAKO’Sのパーツクリーナーを使うこともあるが、ホームセンターで売っている普通の安いので十分。しばらく乗らないなら、薄く潤滑油を塗っておくが、明日か明後日に乗る前に吹きつけるので、今日は綺麗にするだけでいいだろう。ブレーキアーチやディレイラー、ボトルゲージの隙間も汚れを落とす。
フレームはFW1で拭き上げる。WAKO’SのVarious Coatも良いが、今日は車に使っていたFW1で。そして一番面倒なリムの掃除。もともと汚れが溜まってきていて、そろそろかなと思っていたところ、雨の走行でいっきに汚れが酷くなったので、HOZANのラバー砥石でゴシゴシ削り落とすように磨く。かなり力を入れないと綺麗にならないので、前後のリム、計4面するとかなりの重労働になり、けっこうキツイ。でもその甲斐あってピカピカに。
ラバー砥石 ピカッ!(左半分)
再び美しく輝いた COLNAGO C59 に乗るのは雨が止んで晴天が戻る日曜日か。
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